2018-11-20 第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
しかし、そうはいっても、いまだにアレルギーに関する事故が非常に続いておりまして、私どもの地元神奈川の例をお話ししましたが、ことしに入っても、例えば、栃木県の食材の取り違えによって緊急搬送された事案があったり、新潟県燕市では、成分表の確認不足により四人の児童生徒にアレルギー症状が出たり、同じく五月には、埼玉県富士見市では、献立表の記載ミスにより四人の児童にアレルギー症状が出たということで、なかなか下がる
しかし、そうはいっても、いまだにアレルギーに関する事故が非常に続いておりまして、私どもの地元神奈川の例をお話ししましたが、ことしに入っても、例えば、栃木県の食材の取り違えによって緊急搬送された事案があったり、新潟県燕市では、成分表の確認不足により四人の児童生徒にアレルギー症状が出たり、同じく五月には、埼玉県富士見市では、献立表の記載ミスにより四人の児童にアレルギー症状が出たということで、なかなか下がる
これは、市の委託費などで用意するはずだった土曜日の給食を認可保育所が提供していなかった、定期監査で保育所が提出した献立表には土曜日の給食の記載があったが、保護者宛てには土曜日の給食がない紙を配っていた、定期監査で市に提出した書類が虚偽だったという事例であります。
○鬼武参考人 栄養表示に関する教育でございますが、私も、小学校時代に、学校給食で、給食が始まる前にまず献立表が出て、そこで栄養表示を学んだ記憶がございます。そういう面では、小学校の時代から栄養表示を行うということが重要かと思います。 それと、さらに、アメリカでは、肥満ということで、かなりの形で栄養表示はされておりますが、実際に使えないということになっています。
実は、今私の手元に仙台市の中学校の給食の六月の献立表があります。六月一日のメニュー、御飯、ワカメふりかけ、牛乳、冷凍パイナップル。二日、米粉パン、牛乳、豆乳デザート。三日金曜日、麦御飯、シソふりかけ、牛乳、サツマイモ。六日月曜日、御飯、ノリふりかけ、牛乳。七日火曜日、金時豆パン、牛乳、ヨーグルト。八日水曜日、御飯、韓国ノリ、牛乳、フルーツゼリー。きょう九日木曜日、ツイストパン、牛乳、チーズ。
日本の食料は諸外国に比べてかなりの長距離を輸送されていることは明確でありますけれども、子供たちは毎月分の献立表をもらうと思います。例えば、そういったところにカロリーの計算だけではなくてフードマイレージの表示もして、食育の中で活用することによって、地産地消、環境問題への動機付けになると思いますので、是非検討していただきたいと思います。
児童自立支援施設にも行って聞きましたけれども、十日間の献立表はちゃんと出て、掲示板、張ってあるそうですけれども、しかしやはりカロリー表示はしていないということです。 これ、食育基本法、十七年に成立しまして、去年十一月に初めて食育白書というのが発表されました。
そういう中で、現在の、現在置かれている学校給食の現実というのは、大変、確かに国全体の中での財政の問題とかいろんな問題を含めておりますので、今のこういう、要するに学校栄養士が、先ほど議員の方からもお話がありましたが、栄養士制度がきちんと整って、これからいかに学校にそれだけの方々が配置されていくかというのが一つの大きなポイントだと思いますけれど、そういう中で、やはり学校全体の給食の一応の献立表というもの
栄養士さんとお母さんが、栄養士さんが作った献立表で毎日の食材表をお母さんに見せて、私の子供はこれとこれとこれがいけないんだというふうに付けてもらって学校に持っていきます。学校では八種類ぐらいの、この子は大豆がいけないと、大豆油がいけないと、この子は牛肉がいけないとか、そういう種類の除去食の給食を作るんですね。
現に、私ちょっと調べてきたんですが、大変珍しい献立表ということの例で、豚汁と牛乳、コッペパンとシューマイ、チョコパンとカレーコロッケとかき玉スープ、パンとワンタンスープ、うどんと牛乳、これ全部組み合わせたこういうメニューがもう既に出ているんですね。
私も三人の子供がおりまして、高三、高一と、一番下が小学校五年生なんですが、五年生の子供が行っております小学校の学校給食予定献立表というのが私の家の冷蔵庫の横に張ってありましたので、ちょっとコピーして持ってきたんですが、これを見ますと、小学校六つを給食センターの方で面倒見ている。そうすると、私の子が行っている学校には多分いらっしゃらないんだろうなと。
先ほど献立表をお見せしましたが、何も書いていないんですよね。どういうふうにしていくかということについては何も書いていない。どんなものを子供が食べているのかなというのはよくわかるんですよね。赤として、血や肉になるもの。緑として、体の調子をよくするもの。
ここにお配りした実際の学校給食の献立表というのがあるんですね。これ、意地悪しているわけではないですけれども、亀井大臣のおひざ元である神奈川県伊勢原市の小学校のものなんですよ。ただ、本当に実感していただきたいので、ここのところをちょっともらってみたんですけれども、これはすごいですよ。 これ見てください。六月九日の献立というのをちなみに見ていただきたい。
例えば、栄養士さんがおられて、栄養士さんが勝手に、阿部委員の言葉をかりれば、栄養価がこれだけだからといって勝手に献立を作って、その近くでどんな農産物を作っているかなんてのは全く考慮しないで献立表を作る、それに盲目的に従って給食の献立を作るというふうなことが行われているわけですね。 米が余ったと。遅いんですけれども、米飯給食にし出して、なぜかしら大体が週三回というワンパターンです。
それでまた、食事の献立表までも決められる。さらには、私も大変驚いたのですけれども、選手の電報、電話の取り扱いに関しては取り次いでもらえないのですよ。どうしてもというときには立会人がいるというぐらいです。公営賭博だからこそ選手の不正防止とか八百長防止にはここまでやらざるを得ないという状況がある、だからこそいいのかもしれないのだけれども、これが果たしてサッカーの選手に対してできるのかどうか。
それで、これも私ぜひちょっと、また厚生大臣に差し上げますけれども、献立表を持ってきたのですが、朝十時にお雑煮を食べて三時に弁当だけとか、こういうのが三日間続きまして、一月四日には朝御飯はみそ汁とふりかけになったのですが、これも厳しい、監査でお金を返さなきゃいかぬというのでふりかけがなくなっちゃったとか、こういうのが現実に行われて、これは労働組合が、余りにもひどいというので県に指導を求めました。
五十七年度予算から食生活の促進対策ということで、いまこの具体的な内容の取りまとめをいたしておりますが、今後におきましては、食生活のあり方につきまして広く国民の方々に関心と自覚を持ってもらう、まず提言があるということと同時に、望ましい食生活についてどういうものがあるか、また弊害としてはどういうものがあるか、そういう日々の食生活を営むための、その場合参考となります食生活の指針であるとか、あるいは食事の献立表
私たちも含めて、成人病あるいは慢性病の克服には食べ物を注意しなさいと医者に行っても言われるし、また家庭でもそういうことを言われるし、あるいは新聞などを見ますと、食生活の重要性ということがよく言われておるわけでありますが、われわれが点検いたしますと、現在病院から届けられるのは、病院の献立表とカロリー程度であって、具体的にこうせい、ああせいということについては、ちょっと不十分な点があるんではなかろうか。
そういう意味で、学校給食で毎日の献立を月単位ないしは週単位に、学校ではこういう栄養量を考えた献立をつくりますということを各家庭に通知する、児童生徒に持ち帰らせまして給食の献立表を配付するとか、そういう内容の献立表の周知徹底を図るということを実は行っているわけであります。
また実際に学校においても、校内放送で栄養指導を行ったり、子供や家庭に配る献立表の中で栄養知識や食品の解説を行ったりしているところであります。 その上、学校栄養職員も各学校、共同調理場に一名置かれている場合が多く、学校栄養職員に離職されるとすぐには専門家を得にくい環境にあることは学校事務職員の場合と同様であります。
また、実際に学校においても、校内放送で栄養指導を行ったり、子供や家庭に配る献立表の中で、栄養知識や食品の解説を行ったりしているところであります。 その上、学校栄養職員も各学校、共同調理場に一名置かれている場合が多く、学校栄養職員に離職されると、すぐには専門家を得にくい環境にあることは学校事務職員の場合と同様であります。
二十一日、三十五日という長い間、単純なメニューで、献立表でやられたときは大変でございます。もう一つは、これを世話される地方自治体の皆さんも大変でございます。そこで災害救助法、四百五十円のあれでいいのか、献立をもっと何か工面する必要があるのではないか。各家庭で、自分で炊事する必要があるのではないか。また、皆さんの慰安の問題が、また時によるといろいろなことがあるのではないか。